レタスの見分け方は、習うほどのことではありません。目で見て、手で触って、鼻でにおいをかぐ。市場で選ぶときも、冷蔵便の箱を開けるときも同じです。
良いレタスは、葉にハリと弾力があって、色にムラがなく、切り口がきれいで、においは野菜のほのかな香りだけです。根つきの水耕レタスなら、根は白っぽくて汚れがなければ良い状態です。根がついているかは、商品ページの規格でご確認ください。
気をつけたいのは、こんな状態です。葉がしなびてしわが寄っている。大きく茶色く変わっている、または水がしみたようになっている。葉の縁が黒くぬめっている。切り口や根が黒く、においがする。袋の中に水がたくさんたまって、すっぱいにおいがこもっている。
どんなときは、あまり心配しなくていい?
葉の縁にうっすら茶色い線が入るのはよくあることで、葉脈に小さな茶色い点がときどき出ることもあります。たいていは見た目だけの問題です。レタスを熟した果物のそばに置くと、果物から出るガスの影響で、茶色い点が出やすくなります。
分かれ目は、ぬめりとにおいです。ぬるぬるする、においがする、大きく溶けている。それは傷んでいるので、捨ててください。迷うときは、無理に食べないでください。
よく聞く話は、本当?
よく聞く話は、たいてい気にしなくて大丈夫です。葉に水滴があるから新鮮とは限りませんし、色の濃さは品種で決まります。うっすらした茶色い縁もよくあることです。本当に諦めるのは、ぬめりとにおいです。
- 葉に水滴があるほうが新鮮? とは限りません。水がたまるとかえって葉がやわらかくなるので、先に拭き取ったほうがいいです。
- 色が濃いほどいい? 色は品種で決まります。赤系は、もともと赤い品種です。
- 少しの傷みもあってはいけない? うっすらした茶色い縁はよくあります。ぬめりとにおいが、諦めるサインです。
荷物が届いたら、最初にする3つのこと
届いたら最初にするのは3つです。葉の傷み、水たまり、においを見ること。気になる点があれば写真を撮って連絡すること。問題がなければ、洗わずに水気をとって冷蔵庫に入れること。
- 箱を開けたら早めに、葉の傷み、水たまり、においがないか見ます。
- 気になる点があれば写真を撮って、サイトのお問い合わせ手順に沿ってご連絡ください。
- 問題がなければ、まだ洗わず、水気をとってから冷蔵庫へ。洗うのは食べる直前です。手順はレシピと保存にあります。
よくある質問
葉先が少し茶色いのは、傷んでいるということですか?
軽い茶色の縁はよくあることで、たいていは見た目だけの問題です。ぬめりやにおいもあるときは、食べないでください。
届いたレタスが少しやわらかいのは、なぜですか?
レタスは水分が多いので、水が抜けるとしなっとします。軽いものなら、氷水に数分浸してから水気を切ると戻ることもありますが、毎回効くとは限りません。
緑色のほうが、赤いものより新鮮ですか?
色の濃さと新鮮さは直接関係ありません。赤系は、もともと赤い品種です。